ロンドン大学生の図書館利用術(というほどのものでもないですが)

主に利用するのは、大学(LSE)の図書館、ロンドン大学の図書館(Senate House Library)、British Libraryの三つ。

 

1.大学(LSE)の図書館

Eduroamにつなげて自分のパソコンで課題図書などをダウンロードして、授業の準備や論文作成などの作業をしている人が圧倒的に多いです。図書館設置のパソコンも使えますが、キーボードの使い勝手とか、起動にかかる時間とかを考えると、メインで使うような感じではない、という人が多いのでは。

他の大学の図書館はどうかわかりませんが、LSEの図書館はうるさいです。しゃべっている人がいるからです。しゃべってはいけないゾーンでもしゃべっている人が結構います。静かさが欲しいときは、ロンドン大学の図書館へ行っていました。

学校に来ないで寮や自宅で作業をする人もいます。図書館がうるさいからとか、家が遠いからとか、パートナーが家にいるからとかいう理由です。自宅で作業する場合には、図書館のサイト、Moodle(モバイルなラーニングプラットフォーム)から電子書籍・論文を入手可です。ただし、GoogleScholarからの論文アクセスは使えないので(寮だと違うかもしれませんが)、多少不便です。あと、自分でネットのルーターを契約していたりする場合、通信速度が時間帯によって遅くなる場合もあります。私は、諸事情によりしばらくの間、ケータイからのテザリングで自宅でのネットを済ませていましたが、18:00から23:00頃にかけて速度が遅かったです。

 

2.ロンドン大学の図書館(Senate House Library)

この図書館はUCL(University College London)のところにあります。ロンドン大学の学生であれば、登録することで無料で使用可能、それ以外の人は利用料を払って使うようです。登録方法は、事前にネットで登録予約をしておいて窓口に行くか、直接窓口に行くかのどちらか。

LSE図書館に比べれば、静か、かつ、昔ながらの図書館の趣があります。ただ、閲覧室によっては、暗くて追加の照明を使わないと見づらい場合もあります。分野によるかもしれませんが、書籍の数は少な目な印象。

 

3.British Library

重要な書籍だけれど、古い本で電子書籍化されていないものなどはBritish Libraryに行けばああるというケースがあります。私は、1980年代以前の重要文献を閲覧するために訪れました。登録方法はSenate House Libraryと同じで、事前にネットで登録予約をしておいて窓口に行くか、直接窓口に行くかのどちらか。こちらの場合は、利用者の居住状況などにもよりますが、基本的にBank Statementなどの現住所確認書類を求められるので登録は比較的面倒です。私は、銀行のATMでBank Statementを発行して持っていきました。

この図書館もEduroamが入っていますのでネット環境はなかなかいいです。図書館前の広場や図書館を入ったところは活気があって、日本の図書館やロンドンの大学の図書館とは全く違った雰囲気を味わえます。一方、閲覧室は静かで集中して作業ができます。光の具合もちょうどいいです。非常に良くデザインされた図書館だと思います。

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